CATEGORY:使用方法&レビュー 使用例&組合せ例
2015年11月10日
サバゲー基本装備(個人的な観点)~その5 グローブ~
ども、大豆入田”助ゑ門”トメ吉です。
サバイバルゲームを始めようとする人や始めたばかりの人に、よく「何から揃えたら良いの?」と聞かれることは以前アップしたブログで述べました。
今でも貸切ゲームに参加した時等には初心者の方によく聞かれます。
以前アップしたサバゲー基本装備(個人的な観点)~その1~では主装備面を重視してみましたので、今回は私の個人的主観からの安全装備面に触れたいと思います。
サバイバルゲームに参加するにあたって揃えるものは結構多て、優先順位を決めるのが大変かと思います。
大まかに優先順位を決めるとするなら
1)エアソフトガン・アイプロテクション
2)BDU・ブーツ・グローブ
3)ベストなどギア関係
4)ドレスアップアイテム
こんな感じでしょうか?
エアソフトガンは無ければゲームに参加できませんし、アイプロテクションは安全面で絶対に不可欠なものです。
この2点はサバイバルゲームを楽しむ上での必須なものですが、
BDUになりますと、自然の中では目立つ&汚れるということを気にしなければ普段着で別に必要ないかもしれません。
ブーツに関しても最近では整地されたフィールドが多いのでミリタリーブーツでなくても、ちょっとしたトレッキングシューズでもなんとかなります。
ちょっと極論ですね(^ー^;
私の場合、森林等のアウトドアフィールドでは迷彩系のBDU、市街地フィールドやインドアフィールドでは単色系のBDUか私服をPMC風に装備を付けてゲームに参加しています。
ブーツも整地されたフィールドやインドアならミリタリーブーツではなく、普段履いているハイカットのウォーキングシューズを使っている場合もあります。
フィールドの状況に合わせてエアソフトガンも変えています。
装備や衣類は環境によって向き不向きがあるので、行くフィールドによって何種類かの装備セットを使い分けています。
ですが、アウトドアでもインドアでもあまり変わらない装備がグローブとニーパッドです。
正直な話、グローブを選ぶ時はいつも迷います。
何より手を覆うものなのでエアソフトガンの操作やマガジンチェンジ等で装備に触れる時に、
一番影響する部分だからです。
グローブを選ぶ基準として手にピッタリとフィットしたものと、
少しユッタリとした大きめのものと好みによって分かれると思います。
私は手にピッタリとフィットするグローブが好みなのですが、これがなかなか材質感や素材の厚さ(特に掌部)、指の長さや手のひらの幅が合わず、納得のいくものがありませんでした。



ミリフォトを見ているとナックルガードの付いたカッコイイグローブやシンプルなグローブと、実に色んなのメーカーの色んなグローブが使われていることが分かります。
その中で目に止まったのがMechanix Wearのグローブでした。



Mechanix Wearのグローブは以前モータースポーツをやっていた頃に何度か使ったことはあったので知ってはいました。
そして自動車の整備で使用していた時に丈夫で作業しやすいことは実感していたのもあり、価格的にもお手頃なので試してみることにしました。
今回選んだのはファースト・フィット グローブ

オリジナルグローブは手首の部分がベルクロになっており、ちょっとした力作業する時などはズレにくく最適なのですが、サバイバルゲームの時はゲーム間の休憩時間等グローブの脱着を比較的頻繁にするのでベルクロをするのがちょっと面倒くさく感じていました。
その点ファースト・フィット グローブは手首の部分が収縮ゴムになっているので手を抜き差しするだけで簡単に脱着できる点で選びました。
また速乾性のTrekDry生地が使われており、長時間装着していても快適に使用出来ます。
今回特に気に入った点はハンドガンを使用する時、グリップの違和感の無さでした。
私はよくハンドガンを使うのですが今まで使っていたグローブですと、耐久性を持たせるために掌の部分が厚くなっていたり、部分的に補強されていたりしており、ハンドガンを持った時にグリップ感がイマイチでした。
個人的にはプロテクターの付いているグローブの方がカッコ良くて好きなので、実際シッカリと補強されたグローブも持っていおり、装備に合わせる時やトレーニングの時は使っているのですが、ゲームの時は射撃時のフィーリングを優先してグローブを選んでいます。
シューティングマッチでは素手でも問題がありませんがサバイバルゲームでは手を撃たれることもありますし、何より転倒した時やバリケード等で手を怪我しないようにするためにもグローブは必需品です。
ですが、エアソフトガンをグリップした時、特にハンドガンではグローブによってグリップの感覚が変わってしまうのが一番の悩みでした。
それがファースト・フィット グローブですと違和感なくハンドガンをグリップすることが出来ました。

素材の厚さも薄過ぎず厚過ぎずで、個人的には掌部が2ピース構造になっているので丁度よくシッカリとフィットするのでホルスタードローもリホルスターも問題なくハンドガンをグリップできましたし、マガジンをポーチから出す際にも素手の時同様に違和感なく行えました。
もともと作業用のグローブで消耗品であるにもかかわらず耐久性も有り、尚且つ価格的にもお手頃なのでこのグローブはお薦めの逸品です♪
グローブはガンハンドリングに一番影響がでるものです。
装備に合わせたグローブ以外で、自分の手に合ったグローブを1つ探してみてはいかがでしょう?
ではでは。
大豆入田”助ゑ門”トメ吉
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サバイバルゲームを始めようとする人や始めたばかりの人に、よく「何から揃えたら良いの?」と聞かれることは以前アップしたブログで述べました。
今でも貸切ゲームに参加した時等には初心者の方によく聞かれます。
以前アップしたサバゲー基本装備(個人的な観点)~その1~では主装備面を重視してみましたので、今回は私の個人的主観からの安全装備面に触れたいと思います。
サバイバルゲームに参加するにあたって揃えるものは結構多て、優先順位を決めるのが大変かと思います。
大まかに優先順位を決めるとするなら
1)エアソフトガン・アイプロテクション
2)BDU・ブーツ・グローブ
3)ベストなどギア関係
4)ドレスアップアイテム
こんな感じでしょうか?
エアソフトガンは無ければゲームに参加できませんし、アイプロテクションは安全面で絶対に不可欠なものです。
この2点はサバイバルゲームを楽しむ上での必須なものですが、
BDUになりますと、自然の中では目立つ&汚れるということを気にしなければ普段着で別に必要ないかもしれません。
ブーツに関しても最近では整地されたフィールドが多いのでミリタリーブーツでなくても、ちょっとしたトレッキングシューズでもなんとかなります。
ちょっと極論ですね(^ー^;
私の場合、森林等のアウトドアフィールドでは迷彩系のBDU、市街地フィールドやインドアフィールドでは単色系のBDUか私服をPMC風に装備を付けてゲームに参加しています。
ブーツも整地されたフィールドやインドアならミリタリーブーツではなく、普段履いているハイカットのウォーキングシューズを使っている場合もあります。
フィールドの状況に合わせてエアソフトガンも変えています。
装備や衣類は環境によって向き不向きがあるので、行くフィールドによって何種類かの装備セットを使い分けています。
ですが、アウトドアでもインドアでもあまり変わらない装備がグローブとニーパッドです。
正直な話、グローブを選ぶ時はいつも迷います。
何より手を覆うものなのでエアソフトガンの操作やマガジンチェンジ等で装備に触れる時に、
一番影響する部分だからです。
グローブを選ぶ基準として手にピッタリとフィットしたものと、
少しユッタリとした大きめのものと好みによって分かれると思います。
私は手にピッタリとフィットするグローブが好みなのですが、これがなかなか材質感や素材の厚さ(特に掌部)、指の長さや手のひらの幅が合わず、納得のいくものがありませんでした。



ミリフォトを見ているとナックルガードの付いたカッコイイグローブやシンプルなグローブと、実に色んなのメーカーの色んなグローブが使われていることが分かります。
その中で目に止まったのがMechanix Wearのグローブでした。



Mechanix Wearのグローブは以前モータースポーツをやっていた頃に何度か使ったことはあったので知ってはいました。
そして自動車の整備で使用していた時に丈夫で作業しやすいことは実感していたのもあり、価格的にもお手頃なので試してみることにしました。
今回選んだのはファースト・フィット グローブ

オリジナルグローブは手首の部分がベルクロになっており、ちょっとした力作業する時などはズレにくく最適なのですが、サバイバルゲームの時はゲーム間の休憩時間等グローブの脱着を比較的頻繁にするのでベルクロをするのがちょっと面倒くさく感じていました。
その点ファースト・フィット グローブは手首の部分が収縮ゴムになっているので手を抜き差しするだけで簡単に脱着できる点で選びました。
また速乾性のTrekDry生地が使われており、長時間装着していても快適に使用出来ます。
今回特に気に入った点はハンドガンを使用する時、グリップの違和感の無さでした。
私はよくハンドガンを使うのですが今まで使っていたグローブですと、耐久性を持たせるために掌の部分が厚くなっていたり、部分的に補強されていたりしており、ハンドガンを持った時にグリップ感がイマイチでした。
個人的にはプロテクターの付いているグローブの方がカッコ良くて好きなので、実際シッカリと補強されたグローブも持っていおり、装備に合わせる時やトレーニングの時は使っているのですが、ゲームの時は射撃時のフィーリングを優先してグローブを選んでいます。
シューティングマッチでは素手でも問題がありませんがサバイバルゲームでは手を撃たれることもありますし、何より転倒した時やバリケード等で手を怪我しないようにするためにもグローブは必需品です。
ですが、エアソフトガンをグリップした時、特にハンドガンではグローブによってグリップの感覚が変わってしまうのが一番の悩みでした。
それがファースト・フィット グローブですと違和感なくハンドガンをグリップすることが出来ました。

素材の厚さも薄過ぎず厚過ぎずで、個人的には掌部が2ピース構造になっているので丁度よくシッカリとフィットするのでホルスタードローもリホルスターも問題なくハンドガンをグリップできましたし、マガジンをポーチから出す際にも素手の時同様に違和感なく行えました。
もともと作業用のグローブで消耗品であるにもかかわらず耐久性も有り、尚且つ価格的にもお手頃なのでこのグローブはお薦めの逸品です♪
グローブはガンハンドリングに一番影響がでるものです。
装備に合わせたグローブ以外で、自分の手に合ったグローブを1つ探してみてはいかがでしょう?
ではでは。
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