ミルフリークスの“まめ日記”

ども、大豆入田”助ゑ門”トメ吉です。








前回からの続きです。















まずはいつも私が使っているメンテナンス道具なのですが、

・テッシュペーパー

・ドライバーセット

・クリーニングロッド

・シリコンスプレー

・ハブラシ

・綿棒（画像には写ってません。忘れてました・・・・・orz）

といった内容です。



で、今回は汚れが酷いので特別に店長からFrog Lube（フロッグ ルーブ）の使用許可が出たので使ってみたいと思います♪










まずは２２６を分解します。















スライドを外したらリコイルスプリングアッセンブル、バレルを取り外し、さらにバレルをアウターバレルとインナーバレルに別けます。



通常メンテナンスはここまで分解すれば十分です。







この段階でスライドの内側とスライドレール部を軽く拭いてみたのですが












この汚れっぷり(^ｰ^;







そこで










Frog Lube専用のクリーニング剤 Solventをまんべんなく吹き付け、汚れを落とします。



この時スライドレールや細かいところはハブラシや綿棒を使うと汚れがよく落ちます。














一通り汚れを落としたら水分をシッカリ拭き取ります。





そして







いよいよFrog Lubeの登場です！








ここでFrog Lubeを塗るパーツをドライヤーで十分温めてから作業に取り掛かります。









まずは赤い丸で囲ったフレーム上部と







フレーム側のスライドレール








スライド側のレール部にまんべんなFrog Lubeを塗りまくります。





もちろんアウターバレルやリコイルスプリングやリコイルスプリングガイドにもタップリ塗りまくります。






で、忘れがちなのが







赤い丸で囲ったスライド内側と








同じくスライド前方のマズル周辺。


この辺りもスライドが可動する際にアウターバレルやリコイルスプリングガイドが擦れる場所なので必ずFrog Lubeを塗布してください。




※ここで１つ注意点があるのですがフレーム内のシア周辺にFrog Lubeを塗るとハンマーがシアに掛からなくなる場合があり撃てなくなりますのでシア周辺にはFrog Lubeを塗布しないことをお薦めします。
　もし塗ってしまった場合はフレーム内部を分解しパーツクリーナー等でFrog Lubeを洗い流して下さい。





一通りFrog Lubeを塗り終わりましたら今度は全体に馴染ませるようにFrog Lubeを拭き取り、一時間ほど放置・乾燥させます。







この時に








赤い丸の四角いシリンダー内部に軽くシリコンスプレーを吹いておいてください。









と、長くなってきたのでまたまた3回へ続きますm(__)m













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