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2015年10月21日
無鉄砲ずバトルシティ貸切ゲーム会参戦記
ども、大豆入田”助ゑ門”トメ吉です。
10月10日(土)に”無鉄砲ず”さん主催のバトルシティ貸切ゲーム会に参戦してきました。
フリーマーケットもあるので早めに現着しようと0630時に家を出発したのですが、常磐道の事故による通行止めの影響で柏インター付近は大渋滞!
スマホのナビを駆使してなんとか回避したのですが、結局バトルシティには1030時到着、第1ゲームにも参加できずというテイタラクでした・・・・・orz
今回は新しく組んだファーストラインのテストも兼ねて軽装で参戦。
ブルーラインのパッチを付けてLEっぽくしているのですが、現地にはNFDGさんとFLCNさんも今回のゲームに参加しておりお陰で私の装備は手抜き感満載な雰囲気になってしました(^ー^;
今回は20数名の参加でしたが、バトルシティをこの人数で貸し切れる贅沢感を味わいつつ的確に死角を使った撃ち合いが楽しめた1日でした♪
ゲーム内容は参加者の3分の1が初心者だったので初心者には1ゲーム1回復活特権を採用し、通常フラッグ戦の他に経験者と初心者でバディを組ませ初心者にレクチャー(?)するようにチームを組み終始和やかな内容でした。
特に女性初心者と組めた経験者のデレデレ振りと女性を上手く誘導しようとする姿には微笑ましいものがありました♪
初心者もそこそこ経験を積んだ午後に大統領警護戦を行いました。
ルールは
・Aフィールド右手前の地点からBフィールド左手前(通称:病院前)まで大統領を警護・護送する。
・走ってはダメ。
・大統領はHIT無し。武器はハンドガン、1マガジン(24発)のみ。
・護衛から2名メディックを選び、やられた護衛を何度でも救護(復活)することが出来る。
・メディック同士は救護(復活)することはできない。
といったルール。
まずは中央左の3カラーのBDUを着た初心者女性が大統領役で、彼女をイエローチームが護衛・護送します。
対するレッドチームはテロリストになりきってイエローチームに襲いかかります。
スタート直後、警護側からの遠距離攻撃!
いや!私カメラマンでテロリストじゃないから!!
もちろん遠すぎた為テロリスト側には損害は出ず、逆に護衛側の位置が判明しテロリスト側は素早く左右に展開していきます。
初心者2人が中央で弾幕を張り護衛側の進路を阻みます。
テロリスト側の経験者が後方からの支援を受けつつ素早く右手から進行し、護衛側の側面に回り込みます。
大統領警護戦第一ゲームは開始約5分で護衛側全滅!
セイフティエリアでは大統領の護衛に失敗したイエローチームが正座で反省会をしていました。
続いて攻守入れ替わりレッドチームが護衛側、イエローチームがテロリスト側となります。
中央で空に向かって指を指しているのが大統領役の初心者男性。
対するテロリスト側のイエローチームはリベンジに燃えます!
ゲームスタート直前。
何故か前方護衛の2人が消防基本放水姿勢を!?
スタートは勢い良く行くのか!?と思ったら
淡々とスタート。
スタート地点には護衛の半数が残って囮になる作戦のようです。
ところが!!
素早く展開していたテロリスト側と大統領がいる警護で早速接敵!!
作戦は台無し・・・・・・・・
大統領を含む護衛側はコンクリで出来た迷路のような場所に追い込まれてしまいます。
護衛側が逃げ込んだ場所へ次々とテロリスト達が血に飢えたピラニアのように集まってきます。
視界の悪い場所に入り込んでしまった護衛側は満足に反撃することも出来ず大苦戦!!
四方八方からテロリスト側の猛攻が続きます。
そして・・・・・・・
護衛側は完全に包囲され、
護衛側、壊滅状態!!
そんな絶対絶命の状況でついに護衛側の最終兵器投入!!
HITされないことをいい事に大統領無双状態!!!!
が、しかし・・・・・
大統領が持っているのはハンドガン、しかも弾は24発だけの1マガジン。
ついに大統領も力尽き、護衛側全滅!!
結局両チームとも大統領の護衛・護送に失敗しましたが、笑いの絶えない面白いゲームでした♪
その後初心者からの提案で、初心者vs経験者というゲームを開催!?
初心者はライフルでフルオート、経験者はハンドガン1マガジンのみというハンデ戦になりました。
初心者7名に対し経験者13名なのでどうなるかと思ったのですが、
連携をとって行動し、余裕のカメラ目線の経験者ちーむに対し初心者は
無警戒に前に出てくる上に、各々バラバラに行動しており案の定全滅。
そこでさらに初心者からハンデが欲しいということで、経験者側はハンドガンをホルスターの中に納め、初心者と会敵するまでドローしてはいけないというのと、撃たれた経験者は初心者側になるというハンデになりました。
スタート地点でホルスタードローの練習をしている経験者が多く、普段ハンドガンを使っていないことがプレシャーになります。
中には、
スタートダッシュで初心者側に走り、早々に撃たれて初心者側にとこうとする裏切り者までも現れました。
ゲームスタート前に初心者側には
・別々に行動せずにまとまってお互いの死角をカバーし合い火力を集中して戦うこと。
・バリケードから出来るだけ身体を露出しないこと。
とアドバイスしたのですが
あまりにも上手く隠れるようになり火力もお互いをカバーしながら撃ってくるのでかなり経験者側は苦戦を強いられ、結果はドロー。
初心者にも経験者にも勉強になるゲームでした。
ゲーム終了後皆で撮影会も行い、終始笑顔の絶えない楽しいゲーム会で初心者の人達もとても楽しめたイイゲーム会でした♪
ではでは。
大豆入田”助ゑ門”トメ吉
ミリタリーショップ
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10月10日(土)に”無鉄砲ず”さん主催のバトルシティ貸切ゲーム会に参戦してきました。
フリーマーケットもあるので早めに現着しようと0630時に家を出発したのですが、常磐道の事故による通行止めの影響で柏インター付近は大渋滞!
スマホのナビを駆使してなんとか回避したのですが、結局バトルシティには1030時到着、第1ゲームにも参加できずというテイタラクでした・・・・・orz
今回は新しく組んだファーストラインのテストも兼ねて軽装で参戦。
ブルーラインのパッチを付けてLEっぽくしているのですが、現地にはNFDGさんとFLCNさんも今回のゲームに参加しておりお陰で私の装備は手抜き感満載な雰囲気になってしました(^ー^;
今回は20数名の参加でしたが、バトルシティをこの人数で貸し切れる贅沢感を味わいつつ的確に死角を使った撃ち合いが楽しめた1日でした♪
ゲーム内容は参加者の3分の1が初心者だったので初心者には1ゲーム1回復活特権を採用し、通常フラッグ戦の他に経験者と初心者でバディを組ませ初心者にレクチャー(?)するようにチームを組み終始和やかな内容でした。
特に女性初心者と組めた経験者のデレデレ振りと女性を上手く誘導しようとする姿には微笑ましいものがありました♪
初心者もそこそこ経験を積んだ午後に大統領警護戦を行いました。
ルールは
・Aフィールド右手前の地点からBフィールド左手前(通称:病院前)まで大統領を警護・護送する。
・走ってはダメ。
・大統領はHIT無し。武器はハンドガン、1マガジン(24発)のみ。
・護衛から2名メディックを選び、やられた護衛を何度でも救護(復活)することが出来る。
・メディック同士は救護(復活)することはできない。
といったルール。
まずは中央左の3カラーのBDUを着た初心者女性が大統領役で、彼女をイエローチームが護衛・護送します。
対するレッドチームはテロリストになりきってイエローチームに襲いかかります。
スタート直後、警護側からの遠距離攻撃!
いや!私カメラマンでテロリストじゃないから!!
もちろん遠すぎた為テロリスト側には損害は出ず、逆に護衛側の位置が判明しテロリスト側は素早く左右に展開していきます。
初心者2人が中央で弾幕を張り護衛側の進路を阻みます。
テロリスト側の経験者が後方からの支援を受けつつ素早く右手から進行し、護衛側の側面に回り込みます。
大統領警護戦第一ゲームは開始約5分で護衛側全滅!
セイフティエリアでは大統領の護衛に失敗したイエローチームが正座で反省会をしていました。
続いて攻守入れ替わりレッドチームが護衛側、イエローチームがテロリスト側となります。
中央で空に向かって指を指しているのが大統領役の初心者男性。
対するテロリスト側のイエローチームはリベンジに燃えます!
ゲームスタート直前。
何故か前方護衛の2人が消防基本放水姿勢を!?
スタートは勢い良く行くのか!?と思ったら
淡々とスタート。
スタート地点には護衛の半数が残って囮になる作戦のようです。
ところが!!
素早く展開していたテロリスト側と大統領がいる警護で早速接敵!!
作戦は台無し・・・・・・・・
大統領を含む護衛側はコンクリで出来た迷路のような場所に追い込まれてしまいます。
護衛側が逃げ込んだ場所へ次々とテロリスト達が血に飢えたピラニアのように集まってきます。
視界の悪い場所に入り込んでしまった護衛側は満足に反撃することも出来ず大苦戦!!
四方八方からテロリスト側の猛攻が続きます。
そして・・・・・・・
護衛側は完全に包囲され、
護衛側、壊滅状態!!
そんな絶対絶命の状況でついに護衛側の最終兵器投入!!
HITされないことをいい事に大統領無双状態!!!!
が、しかし・・・・・
大統領が持っているのはハンドガン、しかも弾は24発だけの1マガジン。
ついに大統領も力尽き、護衛側全滅!!
結局両チームとも大統領の護衛・護送に失敗しましたが、笑いの絶えない面白いゲームでした♪
その後初心者からの提案で、初心者vs経験者というゲームを開催!?
初心者はライフルでフルオート、経験者はハンドガン1マガジンのみというハンデ戦になりました。
初心者7名に対し経験者13名なのでどうなるかと思ったのですが、
連携をとって行動し、余裕のカメラ目線の経験者ちーむに対し初心者は
無警戒に前に出てくる上に、各々バラバラに行動しており案の定全滅。
そこでさらに初心者からハンデが欲しいということで、経験者側はハンドガンをホルスターの中に納め、初心者と会敵するまでドローしてはいけないというのと、撃たれた経験者は初心者側になるというハンデになりました。
スタート地点でホルスタードローの練習をしている経験者が多く、普段ハンドガンを使っていないことがプレシャーになります。
中には、
スタートダッシュで初心者側に走り、早々に撃たれて初心者側にとこうとする裏切り者までも現れました。
ゲームスタート前に初心者側には
・別々に行動せずにまとまってお互いの死角をカバーし合い火力を集中して戦うこと。
・バリケードから出来るだけ身体を露出しないこと。
とアドバイスしたのですが
あまりにも上手く隠れるようになり火力もお互いをカバーしながら撃ってくるのでかなり経験者側は苦戦を強いられ、結果はドロー。
初心者にも経験者にも勉強になるゲームでした。
ゲーム終了後皆で撮影会も行い、終始笑顔の絶えない楽しいゲーム会で初心者の人達もとても楽しめたイイゲーム会でした♪
ではでは。
大豆入田”助ゑ門”トメ吉
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