CATEGORY:● イベント・サバゲ
2016年06月02日
MIL-FREAKS別働隊主催”フツーにサバゲー出来ると思うなよ!”MMS貸切ゲーム会
ども、大豆入田”助ゑ門”トメ吉です。
5月29日 日曜日
とても気持ちのいい天気でサバゲー日和でした。
その日はギアログ地方都市開催”ギアログ 東北vs広島”の開催日でした。
もちろん、MIL-FREAKSもギアログ東北に出陣!!
私以外は・・・・・・
えぇ、私は都内にいたんですよ、29日。
しかも薄暗い地下室に・・・・・・・
とても気持ちいい天気だったんです。
でもですね、諸事情から都内某所の地下室をインドアフィールドにしたMMSにて店番をすることとなりまして。
「どうせMMSさんで店番しているならフィールド貸切にしてゲームを企画したら?」
「MIL-FREAKSらしい内容で企画しよう!」
という感じに追加オーダーがでまして・・・・・・
そんな訳で、コッソリと企画しました!!
MIL-FREAKS別働隊主催”フツーにサバゲー出来ると思うなよ!”MMS貸切ゲーム会!!
はい!
コッソリ企画しただけあって、参加者は私を含めた4名!!
それもサバイバルゲームだけでなくシューティングマッチにも参加しているベテラン揃い。
まぁ参加者が持参するものの中に”折れない心”というのを入れたところ、普段一緒にサバイバルゲームをやっている方や初心者の方々が尻込みしちゃいまして。
そうなると参加してくるのは心なんて折れそうにない”曲者たち”だけになりました(^ー^;
そんなメンツだったので単純にサバイバルゲームをするのではなく、せっかくなのでユニットで動けるようにちょっと練習してみることにしてみました。
最初はシューティングトレーニングのようにターゲットを撃ちながら相互支援やムービングムーブ等をやっていましたが、どうせならMMSのフィールドを想定した感じでやってみました。
まずは2マンセルでの閉鎖空間における連携の取り方。
閉鎖空間を意識するためにターゲットまで動ける範囲を制限します。
参加者それぞれがかなり経験値があるのでいかに有効的に支援し、速やかにターゲットに射撃を加えつつ接近できるかを考えて工夫していました。
しかし、初めて組むユニットということと慣れない状況でどうしても視野が狭くなったり思考がワンパターン化したりしてしまいます。
それを出来るだけ広い視野と思考で、状況に応じて対応出来るようアドバイスしていきます。
また明るい時はリロードやトランジションの時に目視で確認できるので問題なく出来るのですが、ローライト下では自分の手元すら見えなくなります。
なので出来るだけターゲット周辺から視線を外さずに全ての動作を行う用に意識します。
参加者の1人がショットガンで参加していたので、ショットガンとアサルトライフルという運用方法の違うエアソフトガンでの連携も練習してみました。
そして地下というMMSならではのローライト♪
非常灯が点いてはいますがそれだけではターゲットは狙えません。
もちろん全員ライト、それもウエポンライトをシッカリとエアソフトガンに付けていたので、ここは敢えてハンディライトでの射撃をしてもらいました。
ここまでは基本的にサバイバルゲームでも普段使っているテクニックなので、参加者全員それ程問題なく出来ていました。
もともと仲間に援護してもらい、前進するのはそれ程難しくないのです。
んじゃ、その逆は?
と、いうことで3マンセルで支援し合いながら撤退する動きをしてみました♪
普段のサバイバルゲームではあまり無い動きですが、3人が協力して追跡者である私から逃げるというだけの想定です。
HIT判定は致命傷な箇所に弾が当たればその場にダウン。
致命傷ではない箇所、腕であれば撃たれた方の腕は使用不可、足であれば歩行不可というリアルダメージの設定。
基本的には仲間に援護してもらいながら逃げるだけです。
でもその間私から撃たれないようにしなければなりません。
しかも退路を確保しつつ仲間を撃たないように安全管理をシッカリと出来ないと行けません。
もちろん仲間が負傷したら助けなければなりません。
色んな状況が附帯されます。
結論から言ってしまうと、動画を撮っておけば良かったかな、と(^ー^;
スタートして暫くは指揮系統がハッキリせず、少しパニックに近い状態でしたが動き始めると初めてユニットを組んだ3人とは思えないくらい上手く支援し合いながらスムーズに退却していました。
途中STAGE1の付近で1名が左腕(?)を、そしてゴール手前のドア付近で1名が足を私に撃たれて負傷しましたが、3人揃って退却完了!
殆どの場合初めて組んだユニットだと上手く逃げきれないのですが、追跡者へ発砲する間を与えないよう絶え間なく銃撃を継続し負傷した仲間も見捨てることのない見事な相互支援でした。
こんなに上手くユニットとして動けるのなら、もうちょっとプレッシャーをかければ良かったかなと反省しました(ー"ー;
サバイバルゲームと言うよりトレーニングに近い形になってしまいましたが、参加した3人も満足(?)していただいていたようなのでまた機会があればまたコッソリと企画してみたいと思います。
ではでは。
大豆入田”助ゑ門”トメ吉
ミリタリーショップ
MIL-FREAKS
http://www.mil-freaks.com/
Twitter
https://twitter.com/#!/MIL_FREAKS
facebook
https://www.facebook.com/pages/MIL-FREAKS/120071514736357
5月29日 日曜日
とても気持ちのいい天気でサバゲー日和でした。
その日はギアログ地方都市開催”ギアログ 東北vs広島”の開催日でした。
もちろん、MIL-FREAKSもギアログ東北に出陣!!
私以外は・・・・・・
えぇ、私は都内にいたんですよ、29日。
しかも薄暗い地下室に・・・・・・・
とても気持ちいい天気だったんです。
でもですね、諸事情から都内某所の地下室をインドアフィールドにしたMMSにて店番をすることとなりまして。
「どうせMMSさんで店番しているならフィールド貸切にしてゲームを企画したら?」
「MIL-FREAKSらしい内容で企画しよう!」
という感じに追加オーダーがでまして・・・・・・
そんな訳で、コッソリと企画しました!!
MIL-FREAKS別働隊主催”フツーにサバゲー出来ると思うなよ!”MMS貸切ゲーム会!!
はい!
コッソリ企画しただけあって、参加者は私を含めた4名!!
それもサバイバルゲームだけでなくシューティングマッチにも参加しているベテラン揃い。
まぁ参加者が持参するものの中に”折れない心”というのを入れたところ、普段一緒にサバイバルゲームをやっている方や初心者の方々が尻込みしちゃいまして。
そうなると参加してくるのは心なんて折れそうにない”曲者たち”だけになりました(^ー^;
そんなメンツだったので単純にサバイバルゲームをするのではなく、せっかくなのでユニットで動けるようにちょっと練習してみることにしてみました。
最初はシューティングトレーニングのようにターゲットを撃ちながら相互支援やムービングムーブ等をやっていましたが、どうせならMMSのフィールドを想定した感じでやってみました。
まずは2マンセルでの閉鎖空間における連携の取り方。
閉鎖空間を意識するためにターゲットまで動ける範囲を制限します。
参加者それぞれがかなり経験値があるのでいかに有効的に支援し、速やかにターゲットに射撃を加えつつ接近できるかを考えて工夫していました。
しかし、初めて組むユニットということと慣れない状況でどうしても視野が狭くなったり思考がワンパターン化したりしてしまいます。
それを出来るだけ広い視野と思考で、状況に応じて対応出来るようアドバイスしていきます。
また明るい時はリロードやトランジションの時に目視で確認できるので問題なく出来るのですが、ローライト下では自分の手元すら見えなくなります。
なので出来るだけターゲット周辺から視線を外さずに全ての動作を行う用に意識します。
参加者の1人がショットガンで参加していたので、ショットガンとアサルトライフルという運用方法の違うエアソフトガンでの連携も練習してみました。
そして地下というMMSならではのローライト♪
非常灯が点いてはいますがそれだけではターゲットは狙えません。
もちろん全員ライト、それもウエポンライトをシッカリとエアソフトガンに付けていたので、ここは敢えてハンディライトでの射撃をしてもらいました。
ここまでは基本的にサバイバルゲームでも普段使っているテクニックなので、参加者全員それ程問題なく出来ていました。
もともと仲間に援護してもらい、前進するのはそれ程難しくないのです。
んじゃ、その逆は?
と、いうことで3マンセルで支援し合いながら撤退する動きをしてみました♪
普段のサバイバルゲームではあまり無い動きですが、3人が協力して追跡者である私から逃げるというだけの想定です。
HIT判定は致命傷な箇所に弾が当たればその場にダウン。
致命傷ではない箇所、腕であれば撃たれた方の腕は使用不可、足であれば歩行不可というリアルダメージの設定。
基本的には仲間に援護してもらいながら逃げるだけです。
でもその間私から撃たれないようにしなければなりません。
しかも退路を確保しつつ仲間を撃たないように安全管理をシッカリと出来ないと行けません。
もちろん仲間が負傷したら助けなければなりません。
色んな状況が附帯されます。
結論から言ってしまうと、動画を撮っておけば良かったかな、と(^ー^;
スタートして暫くは指揮系統がハッキリせず、少しパニックに近い状態でしたが動き始めると初めてユニットを組んだ3人とは思えないくらい上手く支援し合いながらスムーズに退却していました。
途中STAGE1の付近で1名が左腕(?)を、そしてゴール手前のドア付近で1名が足を私に撃たれて負傷しましたが、3人揃って退却完了!
殆どの場合初めて組んだユニットだと上手く逃げきれないのですが、追跡者へ発砲する間を与えないよう絶え間なく銃撃を継続し負傷した仲間も見捨てることのない見事な相互支援でした。
こんなに上手くユニットとして動けるのなら、もうちょっとプレッシャーをかければ良かったかなと反省しました(ー"ー;
サバイバルゲームと言うよりトレーニングに近い形になってしまいましたが、参加した3人も満足(?)していただいていたようなのでまた機会があればまたコッソリと企画してみたいと思います。
ではでは。
大豆入田”助ゑ門”トメ吉
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